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不動産売却物語

Vol.161
直方店
不動産の買取

両親が施設へ入ることになり、残置物も含めて処分をしたい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:L・K 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡市中央区
ご相談の地域:田川郡福智町
売却理由:住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
両親が田川市内の施設に入ることになり、実家が不要になりました。建物は建築されてから約 50年程経過しており、施設へ持っていけない荷物や家具が室内に多く残っています。
私自身は現在福岡市に住んでおり、実家のことで時間をつくることが難しいため、残置物の処分も含め、全てお任せして売却できましたら幸いです。

【ご提案した解決策】
ご相談者様よりお話を伺った際に心配されていたのが、お家に残されたお荷物の事でした。
お父様が教員をされていたそうで本が非常に多く、プロに依頼せねば難しいほどの物量でした。そんなこともあり、出来る限り自身の手間を掛けずに現状のまま売却をしてしまいたいとお考えでしたので弊社での買取をご提案させていただきました。弊社での買取の場合、室内にある残置物は全てそのままで買取が可能です。今回のご依頼者様は、やや遠方にお住まいでしたが、それほど行き来して頂くこともなく、スムーズに買取の方で進めることが出来ました。

【担当営業として大切にしたポイント】
出来る限りご依頼者様の願いに寄り添ったご提案を行い、ご納得いただける買取価格の掲示をするよう心がけました。また、やや遠方にお住まいでしたので、なるべくご足労をおかけしないようこまめに連絡を取り、速やかに契約・引渡しを済ませることができました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

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