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不動産売却物語

Vol.168
直方店
相続や空家

相続した実家の処分を検討しています。売買も人との接触を減らす方法で行いたい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:H・L 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡市西区
ご相談の地域:田川郡福智町
売却理由:相続
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
田川郡の実家を相続しましたが、私自身が福岡市内の会社に勤務しているので、ほとんど利用する機会がありません。築後約 45 年経過しており劣化も著しく、今後の維持管理費用もかかってくるので処分したいと考えています。また、家の中に大量の家具等の荷物が残っているので、その処分もどうすべきか悩みどころです。

【ご提案した解決策】
この度ご相談いただいたお家は築年数的に、そのまま販売するには建物の解体が必要なほどの状態でした。
また残された荷物が大量にあることから、買取のご提案をさせていただきました。ご相談者様は他社様に買取を断られたとおっしゃっていましたが、当社では荷物の撤去・処分も承っているので、価格と条件さえご納得いただければ、いかなる物件も出来る限り買取させていただいております。また、まだまだコロナやインフルエンザが気になるため、人との接触機会をなるべく避けたいとのご要望があったことからも、手続きが容易な買取が最善かと考えました。
お客様は解体や修繕の必要がない当社買取に大変ご満足いただけたようで、お取引を手早くに進めることができました。

【担当営業として大切にしたポイント】
他社様にお断りされた経緯もございましたので、とてもご不安な様子でしたが、最後は安心してお任せいただくことができまし

この記事の著者

直方店河島 篤樹

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