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不動産売却物語

Vol.467
行橋店
相続や空家

10年間空き家の状態の実家を相続した。このまま売却か解体か相談したい

【お客様の背景】

売却方法:仲介
氏名:H・Y様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:行橋市
ご相談の地域:苅田町
売却理由:相続
お問い合わせ方法:ホームページ

【ご相談内容】

苅田町にある実家は、約10年間空き家の状態が続いており、管理が十分に行き届いていない状況です。近隣から敷地内の樹木に関する指摘を受け、処分について考えるようになりました。
庭木の一部は剪定・伐採をしましたが、今後については売却を考えており、現況のまま売却か、買取か、買取の場合の想定金額について知りたいと考えています。
また、売却の場合、建物を解体して更地とするべきか、それとも現況のまま取引を進めるべきかの判断がつかないため、相談しました。

【ご提案した解決策】

まず現地を確認し、建物と土地の状況を調査しました。長い間使われていなかった影響で、一部の設備はそのまま使用するのが難しい状況でしたが、建物自体はしっかりした施工会社による注文住宅で、構造的には大きな問題は見られませんでした。
そのため、基本的には建物付きのまま売却する方法を中心に考えつつ、買い手の希望や市場の状況によっては、更地にして引き渡すこともできるよう柔軟に対応する方針をご提案しました。
また、通常の仲介による売却価格と、不動産会社が直接買い取る場合の金額の両方をお伝えし、比較しながら検討できるよう整理しました。

【担当営業として大切にしたポイント】

建物を先に解体してしまうと、費用がかかるうえに固定資産税の負担が増える場合もあるため、すぐに解体する判断は慎重に行う必要があります。
そのため、まずは今の状態を活かしながら売却の可能性を探り、買い手のニーズに応じて柔軟に対応できる方法をご提案しました。
建物を残すか更地にするかで売却の方向性は大きく変わるため、複数の選択肢を比較しながら納得して判断いただけるよう心がけています。

この記事の著者

行橋店森 大祐

お客様からの『ありがとう』という一言が、私にとって何よりの喜びです。これからも信頼を大切にし、分かりやすい説明を心がけてまいります。一人ひとりに寄り添い、期待以上のサービスを提供できるよう努めていきます。

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