北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.134
八幡西店
資産整理や終活

姉が亡くなり住んでいた家を売却したい。手続きや残置物などどうしたら良いでしょうか?

【お客様の背景】
売買の別: 戸建の売却
氏名: K・R 様
年代:70 代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:福岡市早良区
ご相談の地域:北九州市八幡西区
売却理由:相続
お問い合わせ方法:飛び込み来店

【ご相談内容】
先日、八幡西区に住んでいた姉が亡くなったため、その家を売却したいのですが、荷物が住んでいた時のまま残っています。親族が不動産を相続して売るには、名義変更が必要だと聞きましたが、どんな手続きが必要なのでしょうか。また、自分は福岡に住んでいて、高齢でもあるのであまり手間暇を掛けずに売却することが希望です。

【ご提案した解決策】
八幡西店へ直接ご来店いただいてのご相談でした。
まずお家のご住所を聞き、登記簿謄本の取得から始めました。名義人がお姉様であることを確認できましたので、相続登記が必要である旨をご説明しました。また謄本から抵当権が設定された状態のままであることが発覚したので、抵当権抹消の手続きが必要であることもご説明しました。手間が掛からない早めの売却を希望されていたため、当社買取りが最適だと判断し、荷物そのままで引取らせていただく買取りをご選択いただく運びとなりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
ご高齢ということもあり、煩わしいことを避けたいという想いが一番大きかったため、相続登記も含め出来る限り、福岡と北九州の往来をしなくて済むように心がけました

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