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不動産売却物語

Vol.114
小倉店
住居以外の不動産売却

資材置き場として使用していた土地を売却したい。

【お客様の背景】
売買の別:土地の売却
氏名:R・G 様
年代:50 代
ご職業:自営業
お住まいの地域:小倉北区大手町
ご相談の地域:小倉南区横代
売却理由:不要資産の整理
お問い合わせ方法:ホームぺージ


【ご相談内容】
建設会社を営んでおり、資材置き場として使用してきた土地が必要なくなったので売却を検討しております。登記簿謄本の地目に「田」と記載されているのが気になっております。このままで売却が可能なものなのでしょうか?

【ご提案した解決策】
今回は、小倉南区で自営業をされている方からのご相談でした。空地で放置すると雑草があっという間に広がり、気を抜くと藪になっていきますので、早急に対処することをお勧めしております。
現在の地目が「田」であることについてですが、農地法においてこの土地が地目変更可能かどうかを農業委員会にて確認したところ、転用の申請をすれば問題ないとのことでした。所在地によっては、農地法の縛りによって許可が下りないことも多いため、専門家にお尋ねされることをお勧めします。当社では、行政書士、土地家屋調査士等のアドバイザーと提携しておりますのでご安心いただけます。

【担当営業として大切にしたポイント】
農地の場合、売却する上で地目変更が大きな鍵となります。その申請方法も、少しコツがあるので、慎重に対処しました。結果、購入者が現れて、無事売却の運びとなりご満足頂けました

この記事の著者

小倉店吉村 渉

不動産売買は、高額なお取引です。一生に何度とないお取引を、安心してお任せ頂けるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

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