北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.132
八幡西店
資産整理や終活

夫が他界し、家の維持管理が大変なので売却したい。

【お客様の背景】
売買の別:土地・建物の売却
名前:K・L 様
年代:70 代
職業:年金受給者
お住まいの地域:福岡市早良区
ご相談の地域:北九州市八幡東区
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
夫が他界し、自身高齢になり家の維持管理の作業が大変なので、もし売却できるのなら福岡に住む息子のとことろへ行く予定です。そのため、現在住んでいる家、それと隣接している土地を、自身が元気で動ける内に処分したいと考えております。二つの不動産を売却するにあたり、適切な売却方法と税金についてご相談させていただければと思います。

【ご提案した解決策】
現地訪問した結果、築年数の古い建物があり、別の広い雑種地が隣接していました。
居住中という事もあり、引越しが完了したら建物を解体して更地として引き渡す方法での売り出しをご提案しました。また建物も使用される方がいることを想定し、土地での利用がメインとなる古家付売土地として販売する方法も同時で行うことをお勧めしました。隣接している土地については、別々に販売する方法をご提案しました。こんなケースように、どのように売却するか、販売方法について迷っているという方も多くいらっしゃいます。当社では不動産の適切な売却方法を精査したうえで最善のご提案をさせていただきます。

【担当営業として大切にしたポイント】
結果として、建物付きの土地として購入する方が現れ、隣地は新築建売業者の買取りで無事に引越しすることができましたので、とてもお喜びいただけました。

この記事の著者

八幡西店吉村 渉

不動産売買は、高額なお取引です。一生に何度とないお取引を、安心してお任せ頂けるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

その他の不動産売却物語

PAGE
TOP