相続した土地があるが、利用予定もなく子ども世代に負担をかけたくないため、売却を検討しています。

【お客様の背景】
売買の別：戸建の売却
氏名：J・Y様
年代：50代
ご職業：会社員
お住まいの地域：直方市
ご相談の地域：北九州市
売却理由：相続
お問い合わせ方法：ホームぺージ
売却方法：仲介

【ご相談内容】
十数年前に両親から相続した土地を、直方市に所有しています。これまでは年に数回ほど現地へ行き、草刈りなどの管理をしてきましたが、今後は利用予定もなく、子ども世代に管理の負担を残したくないと考え、手放す方向で検討しています。ただ、どのタイミングで売るのが良いのか、価格をどう決めればいいのかが分からず、迷っている状況です。不動産売却の進め方や注意点について、アドバイスをお願いしたいと思っています。

【ご提案した解決策】
まずは周辺の成約事例や地価動向をもとに、適正な査定価格を算出し、ご説明いたしました。そのうえで、お客様のご希望に沿って、今回は仲介による売却活動を行うことに決定しました。
一部の業者では相場より高い査定を提示する場合もありますが、その場合は販売期間が長期化し、結果的に値下げを重ねてしまうケースも少なくありません。
確実に、そしてできるだけ早く売却するためには、最初の設定価格を相場に沿った水準にすることが大切です。弊社では、地域密着型の販売網と豊富な成約データを活かし、現実的で納得感のある価格をご提案していますので、安心してお任せいただけます。

【担当営業として大切にしたポイント】
お客様にご納得いただける形で取引を進めることを最優先に、丁寧な査定と説明を心がけました。
市場の動きを踏まえた価格設定をご提案し、無理のないスケジュールでの売却をサポート。初めての不動産売却でも不安を感じずに進められるよう、透明性のあるご案内と継続的なフォローを意識しました。