北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.113
直方店
資産整理や終活

収益目的で購入した中古戸建を売却し、次の投資費用にしたい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:K・L様
年代:30 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:北九州市八幡西区
ご相談の地域:田川郡糸田町
売却理由:資産処分
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
収益目的で中古戸建を購入しましたが、別の物件に投資したいので売却することにしました。現在は放置状態で、雑草で庭が荒れ果ててしまい、早急に手放したいのですが、叩き売る気はありません。いくらになるか、まずは査定をお願い致します。

【ご提案した解決策】
今回、ご相談者様が売却を検討されている不動産は土地と建物でしたが、築年数が古いだけではなく、老朽化も進んでおり、売却後の契約不適合責任等を考慮し古家付売土地として売り出すことをご提案させて頂きました。
不動産を高く早く売却したい焦りで、売却後の買主に対する責任というものを全く考えないという方が多くいらっしゃいます。売れれば終わりではなく、その後の双方のアフターケアがもあることをご理解いただき、お客様の利益を最大限に引き出す最善なプランをご提案して参ります。

【担当営業として大切にしたポイント】
以前、瑕疵担保責任と呼ばれていたことが、契約不適合責任という言葉に変わり、更に売主の責任が重くなりました。売却後のトラブルを避け、安全なお取引が出来るように心がけました。結果、理解ある買主に出会うことができ、双方に喜んでいただけました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

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