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不動産売却物語

Vol.112
直方店
住み替えや買い替え

転勤による自宅の売却と合わせて、隣接地にある親族所有の土地も売却したい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建と土地の売却
氏名:F・K様
年代:40 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡市早良区
ご相談の地域:直方市感田
売却理由:転勤
お問い合わせ方法:ホームぺージよりメール

【ご相談内容】
福岡市内への転勤が決まりましたので、現在、直方市に居住中の自宅を売却したいと考えています。
親族にそのことを伝えたところ、親族所有の隣接地を共に売却できるか聞いてほしいとのことです。昔からお世話になっている親族なので、何とかしてあげたいとは思いますが、単独で売却するべきか、一緒に売却できるものなのかが知りたいです。

【ご提案した解決策】
現地を確認した結果、自宅の土地が狭小地だったので、併せて売却する方が需要が高いと判断しました。土地が広がることは売却の際にメリットになることが多い反面、価格が上がってしまうデメリットがあります。今回は、ご自宅が約 40 坪の敷地だったため、ご親族が所有される土地 50 坪と合わせて、少し広めの宅地とはなりましたが、購入者にとって魅力的な物件となりました。
価格もそれぞれに査定価格をつけてご説明したところ、ご納得いただき、売出すことになりました。

【担当営業として大切にしたポイント】
結果的に、駐車場スペースを 4 台必要としている購入者様との縁がありました。2 組のそれぞれの願いを叶えるために、しっかりと聴き取りを行い、何がベストの提案なのかを真剣に考えることが大切でした。お喜びいただけて、本当に良かったです

この記事の著者

直方店片岡 誠天

私はお客様が大切にされている価値観に気づき、共感する感性を大切にすることで安心してお取引頂けるように努めております。不動産に関することで何かお役に立てることがございましたらお気軽にお声がけ下さい。

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