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不動産売却物語

Vol.182
小倉店
資産整理や終活

親と同居することにしたため、築40年の実家を売却したい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:B・N 様
年代:50 代
ご職業:看護師
お住まいの地域:福岡市城南区
ご相談の地域:行橋市泉中央
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
高齢の父親が一人で実家に住んでいましたが、私が離れているため、何かあった時にも直ぐに駆けつけることができないので同居することにしました。築 43 年の家ですが、父が住んでいた時にある程度リフォームをしたので、建物は解体しないで売れるのが理想です。
売却の手続きは、高齢者にとってはかなり負担になりますので、私が代わって行うことは出来るのでしょうか。

【ご提案した解決策】
実査定ということでお家を拝見し、過去のリフォーム履歴や近辺での成約事例を基に査定額をご提示させていただきました。建物は築後、40 年以上経過していたものの、各所リフォームを施されていたので、ご相談者様のご希望通り解体せず、一戸建てとして販売することとなりました。
不動産売却では、最終的に所有者様の売却意思確認が必須ですが、事前にお父様とお話をさせていただき売却の意思確認が取れたので、ご相談者様をお父様の代理人として売却活動を行うこととしました。
建物の内装状態が良好であり、日当たりの良いお庭があること等、プラスと思われる点は積極的に広告に載せるようにしました。

【担当営業として大切にしたポイント】
遠方のご相談者様は、物件の状況についてご不安に思う方も多いので、なるべく定期的に電話やメールで販売状況をご報告するようにしております。

この記事の著者

小倉店河島 篤樹

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