北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.369
直方店
住み替えや買い替え

戸建てから利便性のよいマンションへ住み替えを検討中。売却資金で新居購入したく相談したいです。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:L・J様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:北九州市
ご相談の地域:直方市
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
現在、平屋住宅で暮らしておりますが、年々体力的に維持管理が大きな負担となり、利便性の良いマンションへの転居を検討しています。急ぎの話ではありませんが、来年までには移り住めればと考えております。年齢的に金融機関からの借り入れが難しいため、今の住まいを手放し、その資金を活用して新たな住居を取得したい意向です。ただし、手続きの流れや必要な準備がよくわからず、できるだけ滞りなく進めるためのアドバイスをお願いしたいと思っています。

【ご提案した解決策】
お住み替えを希望される場合、まずは現在の住宅を「売ること」からスタートするのが一般的です。購入希望者が見つかり、売買契約が締結されれば、売却金が確定し、その資金を使って新たな住居探しを進めることが可能となります。
ただし、売却後すぐに次の住まいが見つからない場合、一時的に仮の住居で過ごしていただくケースもあります。ただこれまでの事例では、売買契約から引き渡し完了までにおおよそ2〜6ヵ月程度の余裕があるため、仮住まいが必要となった事例はごくまれです。

【担当営業として大切にしたポイント】
住まいを売るタイミングは人それぞれですが、今回はすでに売却のご意向が明確であり、特段差し支えがないとのことでしたので、できるだけ早く情報公開することをおすすめしました。不動産の成約には「タイミング」がとても大切で、早い段階で市場に出すことで、より良い条件でまとまりやすくなります。そういった背景もご説明しつつ、最善の進め方をご一緒に検討させていただきました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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