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不動産売却物語

Vol.148
直方店
不動産の買取

築 50 年以上経過している家を相続しましたが、手続きなどどうすればよいのか分かりません。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:H・K 様
年代:50 代
ご職業:会社員
お住まいの地域:福岡市早良区
ご相談の地域:田川市伊田
売却理由:相続登記
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
田川の築 50 年以上経過している家を相続しました。相続登記をまだ行っておりませんが、これからどうすれば良いのかわかりません。荷物の処分はもちろん、建物を解体しないと売れないと思いますが、先に現金を投じることはあまり気が進みません。どうすれば負担がない形で売却できるのでしょうか。

【ご提案した解決策】
結論的には、現状のまま当社で買取させていただきました。相続登記に関しては、法定相続人も多かったため完了するまでかなりの日数を要しましたが、相続登記費用や他に売却に要する経費も当社で全て請負ましたので、ご相談者様の負担もなく、希望が叶ったと大変喜んでいただけました。
当社の買取りでは、仲介で売却したケースと比較しながら手取り金額をご提示しますので、ご相談者様のご希望に添える方法を選択いただけます。買取りの場合は、その後の予定も立てやすく、何よりも面倒な各種手続きが不要な点が特長です。

【担当営業として大切にしたポイント】
今回のケースでは、本来、建物解体や相続登記などを行うなどのプロセスを踏まないと仲介では売却し辛い案件でした。残置物の撤去など忙しい方には考えることが多すぎて煩わしいと思われることが多々あります。ご相談者様も同様で仕事で多忙な中、対応できないということから買取を選択されました。
買取と仲介の違い、メリットとデメリットをしっかりご説明させていただき、ご納得いただけるように努めました。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

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