北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.123
直方店
不動産の買取

実家を相続し、登記の手続きが必要です。どのように進めたら良いでしょうか?

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:K・K様
年代:60 代
ご職業:自営業
お住まいの地域:直方市上新入
ご相談の地域:直方市上新入
売却理由:相続と住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ

【ご相談内容】
1 年前に両親が他界し、実家を相続しました。とは言っても相続登記未了のままここに住んでいます。私自身も 60 代なので、そろそろ東京の子供のところへ移り住もうかと考えておりますが、一つ問題があり、私には兄弟がおりますので相続登記の手続きをしなければならないと思います。どう進めていったら良いでしょうか。

【ご提案した解決策】
訪問して、現在の状況を詳しく聴くことにしました。弟さんが、大阪に在住とのことだったので相続の権利があることをご相談者様から伝えていただき、相続登記を行うために司法書士への取次ぎをしました。

それと同時にお家の査定を行い、買取りと仲介のご説明をしたところ、3 ヶ月後には東京へ引っ越したいので、買取りしか考えていないため早急に金額をご提示してほしいとのことでした。最終的に、当社の買取り金額にご納得いただき、相続登記が完了次第、代金の支払いと所有権の移転を行う契約をしました。

【担当営業として大切にしたポイント】
相続案件は、相続人が複数になることがほとんどで、遠方の方も多くいらっしゃいます。必ずしも、こちらに来ていただく必要はなく、郵送でのやり取りが可能であることをお伝えし、ご足労いただかなくても良い方法で売買することができるよう努めました。

この記事の著者

直方店片岡 誠天

私はお客様が大切にされている価値観に気づき、共感する感性を大切にすることで安心してお取引頂けるように努めております。不動産に関することで何かお役に立てることがございましたらお気軽にお声がけ下さい。

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