向かいの家が売却したのを見て、自分も住み替えを考え始めました
【お客様の背景】
売却方法:仲介
氏名:K・N様
年代:70代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:遠賀郡水巻町
ご相談の地域:遠賀郡水巻町
売却理由:お住み替え
お問い合わせ方法:折込チラシ
【ご相談内容】
もともとは夫婦と子ども2人の4人家族でしたが、子どもは県外へ独立し、5年前に妻を見送ってからは、広い家を一人で管理してきました。年齢を重ねるにつれて庭の手入れや建物の維持が少しずつ負担に感じるようになり、将来への備えを考えると、今のうちに身の丈に合った住まいへ移ったほうがよいのではないかと思うようになりました。
ちょうど向かいの住宅が売りに出され、ほどなくして新しいご家族が引っ越して来られたのを見て、「今なら動けるかもしれない」と感じました。ただ、いくらで売れるのか、売却までどれくらい時間がかかるのかも見当がつかず、売却の基本的なことから教えてほしいと思いご連絡しました。
【ご提案した解決策】
まずは訪問査定を実施し、建物の状態や敷地条件、周辺の取引事例を丁寧に確認しました。築年数は30年を超えていましたが、これまで大切にお住まいだったこともあり、室内の保存状態は良好でした。
当初は「確実に売れるなら買取のほうが安心かもしれない」とのお考えでしたが、近隣で直近1年以内に成約した事例が複数あったため、仲介と当社買取、それぞれの査定額をご提示しました。
価格面と市場動向をご説明したところ、「急いで現金化する必要はない」とのご判断に至り、最終的には仲介での販売を選択されました。住み替え先についても、売買契約後に探す方法や引渡し時期の調整が可能であることをお伝えし、不安を一つずつ整理しながら進めていきました。
販売開始からほどなくして購入希望者が現れました。条件面の調整も円滑に進み、無事にご成約となりました。「思っていたより早く話がまとまって安心しました」とお言葉をいただきました。
【担当営業として大切にしたポイント】
売却方法には仲介と買取という選択肢があり、それぞれに特性があります。価格を重視するのか、時期の確実性を優先するのかによって、最適な方法は変わります。
今回は、お客様が安心して判断できるよう、相場や期間の目安を具体的に示しながら、比較検討していただくことを心掛けました。
結論を急がせるのではなく、ご自身で納得して選んでいただくことが、結果的に満足度の高い売却につながると考えています。
