北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.366
直方店
住み替えや買い替え

相続した家が広すぎるため、売却を検討しています。不動産の売却について教えてほしいです。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:L・B様
年代:50代
ご職業:会社員
お住まいの地域:直方市
ご相談の地域:直方市
売却理由:住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージ
売却方法:仲介

【ご相談内容】
親族と暮らしていた住宅を相続しましたが、ひとりで住むには広すぎて、日々の管理が負担になってきました。そこで、今の住まいを手放して、コンパクトな賃貸住宅への移動を考えるようになりました。ただ、不動産の売却は初めてで、何から始めればよいのか分からず、基礎的なことから教えてほしいと思っています。
築年数はかなり経過しており、建物としての評価は難しいのではないかと不安です。土地として処分する形になるのでしょうか。手元資金が限られている中で、解体やその他の費用が前払いとなるのかも心配しています。売却にかかる費用の全体像を知りたいです。

【ご提案した解決策】
まず初めに、名義変更のための登記手続きが必要でした。当社では法務手続きに詳しい専門家と連携しており、ご希望があればご紹介も可能ですが、費用を抑えるため、今回はお客様ご自身で直方市内の法務局に出向き、手続きを完了されました。
「なるべく現金を多く残したい」とのご希望を受け、買取ではなく仲介での売却を選択されました。売却にあたっては、不用品の撤去や建物の取り壊し、敷地の測量、そして仲介業務にかかる手数料などが発生しますが、これらは買い手が決まってから依頼するもので、すぐに多額の費用をご準備いただく必要はありません。
募集を始めて間もなく、購入希望者が見つかり、スムーズに新たな生活へと移行することができました。

【担当営業として大切にしたポイント】
ご自身で動かれるのが不安な場合でも安心して進められるよう、当社では測量士・登記関係の専門家・解体業者・遺品整理や引越しの業者など、各分野の信頼できる提携先をご紹介できます。不動産の処分には多くの工程が伴いますが、一括してご相談いただける体制を整えておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

この記事の著者

直方店河島 篤樹

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を心掛けています。
不動産取引は、完了して終わりではなく、縁の始まりだと思っています。
お気軽にお声掛けください。

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