北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

不動産売却物語

Vol.116
直方店
住み替えや買い替え

夫が亡くなり、家を管理しきれなくなったので住み替えをしたい。

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:A・M 様
年代:70 代
ご職業:年金受給者
お住まいの地域:福岡市城南区
ご相談の地域:直方市上新入
売却理由:お住替え
お問い合わせ方法:ホームぺージから電話

【ご相談内容】
夫が昨年亡くなり、一人暮らしをしていましたが、広い家を管理しきらないので、福岡市内の息子夫婦と同居するか賃貸住宅へ引っ越そうと考えています。現在居住中の家の名義は夫のまま変更もしていないので、家を売却するにあたり、何から手を付けたら良いのか教えてほしいです。

【ご提案した解決策】
当社に直接お電話を頂いた際に、不動産の査定は 2 種類ある事をお伝えしました。

① 机上査定(訪問することなく昨今の成約情報等を基に簡易的な査定金額を算出する方法)
② 訪問査定(現地訪問の上、状況等を綿密に確認した上でより正確な金額を算出する方法)

です。それぞれのメリットやデメリットをご説明したところ、まずは机上査定書をご希望頂きました。その後、ご連絡を頂きまして現地査定を行いました。当社の売却業務サービスでは、仲介・買取という2つの方法があるのですが、今回は買取をご希望頂きました。

【担当営業として大切にしたポイント】
住替えということもあり、煩わしい手続きを何度も行うよりも買取で早く結論を出したいというご相談者様の意向がありましたので、結果、買取りする運びとなりました。デメリットとしては、多少お安めの金額になりますが、一般個人への売却によるアフターケアやトラブルが無いことから、ご満足頂けた様子でした

この記事の著者

直方店片岡 誠天

私はお客様が大切にされている価値観に気づき、共感する感性を大切にすることで安心してお取引頂けるように努めております。不動産に関することで何かお役に立てることがございましたらお気軽にお声がけ下さい。

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