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不動産売却物語

Vol.413
八幡西店
相続や空家

築40年以上の住宅を相続、管理が負担になり売却を検討しています

【お客様の背景】
売買の別:戸建の売却
氏名:T・M 様
年代:70代
ご職業:自営業を引退
お住まいの地域:中間市
ご相談の地域:中間市
売却理由:相続
お問い合わせ方法:ご紹介
売却方法:仲介

【ご相談内容】
ご依頼者様は、ご親族が所有していた 昭和後期に建築された戸建てと敷地を相続されました。
現在は市内の集合住宅で単身生活をされているため、広い戸建ての維持管理や庭木の手入れ、定期的な建物の点検などの負担が大きく、自分だけでは対応が難しいとのことでした。
また、今後その家に住む予定もなく、相続手続きは済ませたものの、不動産売却の進め方がわからないため、ゼロから丁寧に教えてほしいというご相談でした。

【ご提案した解決策】
建物は 築40年以上で老朽化が進んでおり、リフォームもほとんどされていませんでした。
そこで、建物は解体して、土地としての売却をご提案しました。
契約成立後に建物を解体する方式で進め、仲介手数料や土地の測量費、契約書の印紙代など、必要な費用も事前にご案内しました。
物件は 駅やスーパーが徒歩圏内の便利な場所にあったため、販売開始後まもなく 新築を希望される買主様 から申し込みがあり、無事に成約しました。

【担当営業として大切にしたポイント】
初めて家を売る方でも、疑問や不安を一つずつ解消しながら安心して進められるようにサポートしました。
今回のケースのように、相続で急に家を引き継いだ場合でも、安心して売却できるよう丁寧に対応しています。

この記事の著者

八幡西店森 大祐

お客様からの『ありがとう』という一言が、私にとって何よりの喜びです。これからも信頼を大切にし、分かりやすい説明を心がけてまいります。一人ひとりに寄り添い、期待以上のサービスを提供できるよう努めていきます。

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