北九州の不動産売却・査定 | 株式会社エステートプラン

スタッフ紹介

河島 篤樹Atsuki Kawashima

  • 直方店 店長
  • プロフィール
  • インタビュー
所属
直方店
血液型
A型
趣味
サウナ
保有資格
普通自動車免許

印象に残った仕事

全てのお客様のやり取りが印象に残っておりますが、私が初めて電話を取らせて頂いて、実際に契約が成立したことが特に印象に残っております。

仕事で嬉しかったこと

お客様とのやり取りの中で「あなたなら任せられる」と言っていただき、数ある不動産会社の中から弊社を選び、売却を任せて頂けたことです。

これから挑戦したいこと

自分が出来ると思いこみ、傲慢になると成長が止まってしまうので、常にお客様を通じて学ぶという謙虚な気持ちを忘れずに業務に取り組んでいきたいです。

お客様へのメッセージ

お客様がどんなことでも気軽に尋ねることができる営業を目指しております。
不動産取引を行って終わりではなく、人は縁で繋がってますので、その後もご縁を大切にしてまいります。

担当地域の特色といえば何がありますか?

空き家のリスクを知る

私が担当している筑豊から京築エリアは、北九州市と比べるとマンションよりも戸建や土地の売買が主な業務となります。この地域では過疎化が進んでおり、特に問題になっているのが古い空き家です。こうした空き家のご相談をよくいただくのですが、放置されている物件は非常に多く、人が住まなくなると急速に劣化してしまいます。例えば、動物が住み着いてしまったり、白蟻に気づかず被害が進行してしまったりと、トラブルが頻繁に発生します。

さらに、電気やガスの停止はまだ簡単ですが、上水道を止めて通水しないと、配管が錆びてしまい、使い物にならなくなることもあります。台風などで家が近隣に迷惑をかけるリスクもありますし、最近の猛暑では雑草が異常なスピードで成長し、一夏で家の玄関まで辿り着けないほどになってしまうことさえあります。

早めのご相談でリスク軽減

こうした背景から、私は査定のご依頼を受けてご訪問する際に「もっと早くご相談いただければ」という思いを抱くことが多いです。
空き家を数年放置した結果、売却可能だった物件が極端な場合、0円になることもあるのです。例えば、500万円で売却できたかもしれない物件が、数年の放置で価値を失ってしまうことがあります。また、空き家を解体し、更地にするために150~200万円をかけたものの、希望の価格で売れないケースも少なくありません。
そのため、ご自身で結論を出される前に、まずはご相談いただくことを強くお勧めします。

当社では、空き家管理という部門を設けており、少しでも古家としての価値を守るための活動も行っております。
過疎化の進んでいく地域が今後も増えていくと思いますが、地域に根ざして販売活動を行っている当社が蓄積してきた膨大な売買データを基にした視点から、適切なアドバイスを提供することで、ご相談者様が無駄な費用を抑え、資産価値を守ることができるよう、寄り添いながら最善を尽くしたいと思っています。

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