共有名義のメリット・デメリットについて

マイホームは誰がいくらのお金を出したかに応じて持ち分を決めて登記するのが原則です。つまり、『夫婦で互いに購入費用を出し合って、一つのマイホームを購入することが可能』ということになります。そして今回は共有名義のメリットとデメリットについて考えてみましょう。

 

◆共有名義のメリット

①住宅ローン控除を夫婦両方受けられる

②財産を分配することになるので、相続時に有利に働く

③マイホームを買い換えるときの税金の特例(居住用財産の買換えの特例)などを夫婦両方で受けられる

 

◆共有名義のデメリット

①不動産登記費用が割高になる

②奥さんが働いていない期間の住宅ローンをご主人が肩代わりする。また、その分の住宅ローン控除は受けられない。

③上記ケースにより、贈与税がかかる場合も(年間110万円以上)

 

費用はご主人だけなのに、名義が共有ですと、税務署から「贈与」とみなされてしまうケースもありますので、注意が必要です。

共有名義にする場合は、一般的には購入予算を少しアップしたいときなどに使っているケースが多いようです。

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